![大西憲司設計工房[大阪/設計事務所]Kenji Ohnishi archtect](../_shared/images/logo.png)
Karatsu
2025

大阪在住でリモートワークを行う若い夫婦が帰郷し、実家の前に建つ既存の2階建住宅を解体、新たにリモートハウスを計画した。
既存建物が庭や母屋に影を落としていたことから、南東側を平屋建として中庭および実家へ十分な採光を確保し、強い西日を受ける北西側には2階建を分棟配置した。棟間を幅50cmのコの字型ガラスによるEXP.Jで接続し、構造的な合理性と光を帯びた「間」の存在を両立させた。
平屋棟は、将来の家族構成を見据えLDKをワンルーム空間とし、一角には子どものワークスペースを設けた。
2階建棟の1階には夫のワークルームと水廻り、2階には主寝室と2室の子ども室を配置した(当面は1室を妻のワークルームとして使用)。
新たに設えた中庭を介して、ほどよい距離を保ちながら家族の絆を紡いでいく場となることを願い計画した。
所在地:佐賀県唐津市
構造規模:木造2階建+平屋建
敷地面積:178.14m²
建築面積:91.77m²
延床面積:113.02m²
写真:福澤昭嘉






















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