大西憲司設計工房[大阪]Kenji Ohnishi archtect

大西憲司設計工房ウェブログ

ホームページをご覧のみなさま、ご無沙汰しております。
春の気配を感じ始める頃となりましたが、
昨今の情勢もあり、不安な日々をお過ごしなのではないかと思います。
少しでも早く事態が終息に向かうことを願いながら、久々の更新なので元気にお届けしていきます!

今回はM邸の現場の様子をご紹介していきます。
現場が家から近い(徒歩圏内)ということもあり、通勤前に通うことが楽しみの一つです。一から関わらせていただいているので大変勉強になります。
以下より、現場進捗の一部をお見せいたします。

敷地
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四方が家に囲まれた旗竿敷地となっています。
法に適合しない既存のコンクリートブロックがある為、撤去及び一部を削り高さを低くするところからはじまります。

掘り方
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基礎を作る為に地面を掘削し、割栗石を敷いていきます。

配筋
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基礎内部の鉄筋を配置。
設計通りに配置されているかのチェックも行います。

型枠・基礎打ち
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旗竿敷地で前面道路も狭い為、職人さんも一苦労です。
コンクリートの品質を確認する為に現場試験を行い、スランプ値や空気量などが事前の配合計画通りになっているかをチェックします。圧縮強度試験というコンクリートの強度を確認する為に使うテストピースもこの時に採取します。

土台敷き
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なんとなく建物外形が見えてきました。柱を立てる土台を基礎に埋め込んだアンカーボルトで固定していきます。

ここでまとめて紹介したのと同じように、実際の感覚としても目まぐるしく変わり、着々と形となっていく様子をみながら日々、心を躍らせています。
現場は毎日動いているため、行くたびに違う表情をみせてくれます。出来上がった建物からだけでは学ぶことができないことがあり、建設過程の未完成のその時にしか発しない空気感があるように感じています。その一瞬一瞬の感覚を取り逃さないようにしていきたいと思います。

完成を楽しみにしてくださっているお施主様や設計を実現するために奮闘してくださる現場の方達に感謝して、引き続き精進いたします。
体調に気を付けてお過ごしください。

きよの

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