大西憲司設計工房[大阪]Kenji Ohnishi archtect

大西憲司設計工房ウェブログ

ホームページをご覧のみなさま、ご無沙汰しております。
春の気配を感じ始める頃となりましたが、
昨今の情勢もあり、不安な日々をお過ごしなのではないかと思います。
少しでも早く事態が終息に向かうことを願いながら、久々の更新なので元気にお届けしていきます!

今回はM邸の現場の様子をご紹介していきます。
現場が家から近い(徒歩圏内)ということもあり、通勤前に通うことが楽しみの一つです。一から関わらせていただいているので大変勉強になります。
以下より、現場進捗の一部をお見せいたします。

敷地
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四方が家に囲まれた旗竿敷地となっています。
法に適合しない既存のコンクリートブロックがある為、撤去及び一部を削り高さを低くするところからはじまります。

掘り方
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基礎を作る為に地面を掘削し、割栗石を敷いていきます。

配筋
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基礎内部の鉄筋を配置。
設計通りに配置されているかのチェックも行います。

型枠・基礎打ち
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旗竿敷地で前面道路も狭い為、職人さんも一苦労です。
コンクリートの品質を確認する為に現場試験を行い、スランプ値や空気量などが事前の配合計画通りになっているかをチェックします。圧縮強度試験というコンクリートの強度を確認する為に使うテストピースもこの時に採取します。

土台敷き
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なんとなく建物外形が見えてきました。柱を立てる土台を基礎に埋め込んだアンカーボルトで固定していきます。

ここでまとめて紹介したのと同じように、実際の感覚としても目まぐるしく変わり、着々と形となっていく様子をみながら日々、心を躍らせています。
現場は毎日動いているため、行くたびに違う表情をみせてくれます。出来上がった建物からだけでは学ぶことができないことがあり、建設過程の未完成のその時にしか発しない空気感があるように感じています。その一瞬一瞬の感覚を取り逃さないようにしていきたいと思います。

完成を楽しみにしてくださっているお施主様や設計を実現するために奮闘してくださる現場の方達に感謝して、引き続き精進いたします。
体調に気を付けてお過ごしください。

きよの

20190617

みなさん、こんにちは。
ホームページをご覧いただきありがとうございます。

長らく更新できておりませんでしたが、これから定期的に更新して日々の活動を皆様にご覧いただければと思っております。
久々の更新は4月より新入スタッフとして当事務所に入りました、きよのが担当させていただきます!拙い文章ではございますがどうか温かい目でお見守り頂ければ幸いです。

早速ではありますが、先日6/15(土)に姫路にて、3年前に竣工した住宅の近くで設計をしておりました熟年夫婦の終の住処の地鎮祭を無事執り行いました。
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天気予報では西日本を中心に大荒れになるとの情報もありましたが、心配をよそに当日は青空広がる初夏を感じる気候で、恵まれた天気の中迎えることができました。

(これより模型写真)
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これから一年、工事が竣工するまでの進捗状況をご覧いただければと思います。
その他、進行中の住宅の進捗状況や計画中の住宅の情報などもブログにアップしていきたいと考えております。

みなさんこんにちは。
ご無沙汰しております。

先日、Y邸のご主人から、
「アプローチ回りに植えたシャガの花が満開です。」とのご連絡を頂き、
早速写真を撮りに行ってきました。

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(アプローチ回りのシャガ)

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(北庭のシャガ)

竣工して早1年が経ち、
植栽された木々や草花が元気に育ち、
植栽を通して四季や自然を感じ、
ご家族にとても喜んでいただいております。

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(アプローチ 手水鉢)

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(中庭)

5月末に1年点検を行い、
これから建物や植栽と共にご家族との長いお付き合いが続きます。

20161012

みなさんこんにちは。

前回前々回とブログにて紹介しておりました住宅が完成し、お施主様のご厚意により見学会を開催致しましたのでご紹介致します。

ちなみにこのブログは、各現場を担当しております所員が掲載しております。
おかしな文章等あるかと思いますが、少しでも弊所の雰囲気を伝えられれば幸いです。(あのブログは誰が書いているんですか?という質問が度々ありましたので...)

では、早速内容に...

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といいながら、播州の秋祭りです。見学会当日がその秋祭りの時期と重なっており、昼過ぎに現場近くを練り歩いていました。一台の屋台でも一瞬にかける熱気を肌で感じると、こちらまで高揚感につつまれますね。天気予報では雨模様だった空も、祭りに合わせてか、そんな様子を微塵も感じさせない、むしろ暑いくらいの陽気でした。

前置きが長くなりましたが、こんな住まいが完成致しました。
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板張りの外壁が、角地にたつ住まいの表情に温かみを生んでくれているような気がします。

板はレッドシダー(米杉)という材料で、木材の中でも耐久・耐候性が高く、デッキ材や外装材には良く使用されています。今回はその木材に2種類の塗装を施し、さらに耐久・耐候性が増すよう配慮しています。

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アプローチです。道路面からの引きをとり、直接的に玄関が露出しないような計画です。シンボルツリーのヤマボウシとアオダモを見上げながら玄関へと目を向けると写真のような抜けが現れ、今度は真竹やオカメザサ可愛らしく咲いたヤマホロシなどが出迎えてくれます。

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見学会当日はたくさんの方に遠方までお越し頂きました。(担当現場の見学会は毎度毎度細かな部分への質問が飛び交い、またたくさんの建築家の方に図面をチェックされる為背筋が伸び続けます...)

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リビングでは家族が団らんできるよう造作ソファを設えています。南側には隣家が建って居る為閉じているのですが、北側に設けた大開口からのやわらかな日の光によって、過ごしやすいスペースとなりました。

南側には庭を設けたり開口部を設けたりすることが通例となっていますが、この住まいのように北側からの日の光は日中もやわらかく、予想以上に良いものです。

そんなリビングから見えた子供屋台に反応し、下へ降りると...
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さすがの、こども連中。

カメラを向けるとピースをしてくれたのではなく、ピースをしていたからカメラを向けざるをえなかった。シャッターを押す行為を誘発されてます。

2日間の見学会に遠く足を運んで頂いた皆様、ありがとうございました。そしてなにより、長期間現場に目を向けて頂いたHさんご家族、本当にありがとうございました。


ひぐち。

みなさん、こんにちは。

曇り空が続くようです、秋雨でしょうか。
ということはそろそろ秋でしょうか。

涼しさのある、食べ物のおいしい季節が待ち遠しい。

と、食欲の秋を首を伸ばして待っている今日この頃です。

そんな折、現在姫路にて工事を進めております住まいに植える為の植栽の選定に行ってまいりましたので少しご紹介致します。

設計をさせて頂く住まいには必ずと言っていい程、植栽が植わります。そして一本一本の木々の樹種や樹形等々を造園家と共に畑に行って、目で確かめ選定していきます。

今回はまず、シマトネリコから...
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そしてアオダモ...野球のバットに使われる樹木です。
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ヤマボウシ...街中でも見かけることがあるかもしれません。春先に空に向かって白い花を咲かせます。
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かわいらしいハクサンボク...秋には真っ赤な実をみのらせます。
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などなど...

弊所では「家庭」という言葉の中にもあるように「家」と「庭」の関係を大切にしています。

単なる言葉遊びではなく、植栽があることで小さな気づきがうまれ、気づきがうまれることで視野が広がるような、例えば見えなかった部分が見える事で普段の風景が少し明るくなる、そんな効果があるのではないかと、植木に触れる度に感じます。

植木も生き物で、風通しや日当たり、栄養分や水分など、僕らが接する頻度や周りの状況に繊細に反応します。その繊細さに目を向けられる状況が家の中に生まれ、僕らからアクションしていくこと。

みなさんはどう思われますか?
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ひぐち。

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