大西憲司設計工房[大阪]Kenji Ohnishi archtect

大西憲司設計工房ウェブログ

みなさんこんにちは。
ご無沙汰しております。

先日、Y邸のご主人から、
「アプローチ回りに植えたシャガの花が満開です。」とのご連絡を頂き、
早速写真を撮りに行ってきました。

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(アプローチ回りのシャガ)

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(北庭のシャガ)

竣工して早1年が経ち、
植栽された木々や草花が元気に育ち、
植栽を通して四季や自然を感じ、
ご家族にとても喜んでいただいております。

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(アプローチ 手水鉢)

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(中庭)

5月末に1年点検を行い、
これから建物や植栽と共にご家族との長いお付き合いが続きます。

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みなさんこんにちは。

前回前々回とブログにて紹介しておりました住宅が完成し、お施主様のご厚意により見学会を開催致しましたのでご紹介致します。

ちなみにこのブログは、各現場を担当しております所員が掲載しております。
おかしな文章等あるかと思いますが、少しでも弊所の雰囲気を伝えられれば幸いです。(あのブログは誰が書いているんですか?という質問が度々ありましたので...)

では、早速内容に...

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といいながら、播州の秋祭りです。見学会当日がその秋祭りの時期と重なっており、昼過ぎに現場近くを練り歩いていました。一台の屋台でも一瞬にかける熱気を肌で感じると、こちらまで高揚感につつまれますね。天気予報では雨模様だった空も、祭りに合わせてか、そんな様子を微塵も感じさせない、むしろ暑いくらいの陽気でした。

前置きが長くなりましたが、こんな住まいが完成致しました。
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板張りの外壁が、角地にたつ住まいの表情に温かみを生んでくれているような気がします。

板はレッドシダー(米杉)という材料で、木材の中でも耐久・耐候性が高く、デッキ材や外装材には良く使用されています。今回はその木材に2種類の塗装を施し、さらに耐久・耐候性が増すよう配慮しています。

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アプローチです。道路面からの引きをとり、直接的に玄関が露出しないような計画です。シンボルツリーのヤマボウシとアオダモを見上げながら玄関へと目を向けると写真のような抜けが現れ、今度は真竹やオカメザサ可愛らしく咲いたヤマホロシなどが出迎えてくれます。

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見学会当日はたくさんの方に遠方までお越し頂きました。(担当現場の見学会は毎度毎度細かな部分への質問が飛び交い、またたくさんの建築家の方に図面をチェックされる為背筋が伸び続けます...)

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リビングでは家族が団らんできるよう造作ソファを設えています。南側には隣家が建って居る為閉じているのですが、北側に設けた大開口からのやわらかな日の光によって、過ごしやすいスペースとなりました。

南側には庭を設けたり開口部を設けたりすることが通例となっていますが、この住まいのように北側からの日の光は日中もやわらかく、予想以上に良いものです。

そんなリビングから見えた子供屋台に反応し、下へ降りると...
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さすがの、こども連中。

カメラを向けるとピースをしてくれたのではなく、ピースをしていたからカメラを向けざるをえなかった。シャッターを押す行為を誘発されてます。

2日間の見学会に遠く足を運んで頂いた皆様、ありがとうございました。そしてなにより、長期間現場に目を向けて頂いたHさんご家族、本当にありがとうございました。


ひぐち。

みなさん、こんにちは。

曇り空が続くようです、秋雨でしょうか。
ということはそろそろ秋でしょうか。

涼しさのある、食べ物のおいしい季節が待ち遠しい。

と、食欲の秋を首を伸ばして待っている今日この頃です。

そんな折、現在姫路にて工事を進めております住まいに植える為の植栽の選定に行ってまいりましたので少しご紹介致します。

設計をさせて頂く住まいには必ずと言っていい程、植栽が植わります。そして一本一本の木々の樹種や樹形等々を造園家と共に畑に行って、目で確かめ選定していきます。

今回はまず、シマトネリコから...
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そしてアオダモ...野球のバットに使われる樹木です。
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ヤマボウシ...街中でも見かけることがあるかもしれません。春先に空に向かって白い花を咲かせます。
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かわいらしいハクサンボク...秋には真っ赤な実をみのらせます。
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などなど...

弊所では「家庭」という言葉の中にもあるように「家」と「庭」の関係を大切にしています。

単なる言葉遊びではなく、植栽があることで小さな気づきがうまれ、気づきがうまれることで視野が広がるような、例えば見えなかった部分が見える事で普段の風景が少し明るくなる、そんな効果があるのではないかと、植木に触れる度に感じます。

植木も生き物で、風通しや日当たり、栄養分や水分など、僕らが接する頻度や周りの状況に繊細に反応します。その繊細さに目を向けられる状況が家の中に生まれ、僕らからアクションしていくこと。

みなさんはどう思われますか?
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ひぐち。

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みなさん、こんにちは。

突然ですがこの三角形、なんでしょう。

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...

...

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光が射し込んでいます。

そうです。トップライトなんです。
そしてこのトップライトがあるのは浴室なんです。

今回ご紹介のこの住まいは浴室が2階にあり、地続きの庭との関係を築くことは難しいのですが、変わりにもっと大きな「空」を感じられるよう設えを施しました。見上げると空が見える浴室...長風呂必須ですね。

と、唐突なクイズ形式ではありましたが、初めての登場のこの現場。また定期的にご紹介させて頂きます。

ひぐち。

20160903

みなさん、こんにちは。

夏の暑さも過ぎ去ったのかまた戻ってくるのか、よくわからない涼しさと暑さとせつなさと...が続く日々ですが、先日姫路市にて進めておりましたK邸が無事完成し、見学会を開催。そして引き渡しを終えることができました。

霜柱のたつ寒空の日に地鎮祭を終え、夏の炎天下の中型枠を組み、秋の涼しさの訪れを感じるころにコンクリートを打設した、振り返るととても濃厚な現場でありました。(どの現場も熱量は同じなので、毎度同じ事を言っている気が...)

そんな長期間お世話になったお施主様ご家族にこの場を借りて御礼申し上げます。たくさんの学びを頂けた、そんな現場でありました。ありがとうございました。

見学会にお越し頂いた皆様は、夕景をご覧になれる時間ではありませんでしたのでこの場にて夕景を含め少しご紹介致します。一泊できるのであればしてみたい、そんな思いがうまれてくる風景です。(個人的感想)

では、写真をちらり。
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建て主の父が建てたかつての住まいの外壁が杉板型枠であったことから、新たに建つ息子さんご家族の住まいの外壁も杉板型枠を使用しています。また建物内部の和室にも、父の代から受け継がれる障子や欄間、設えを継承し、どこかかつての息吹を感じる空間が広がります。

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そして、建物内部には各所に抜けをつくり、誰かがどこかを歩いている気配を感じることができたり、庭の緑を配置し季節の移ろいを感じられるよう計画しています。

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夕方にはそんな庭の照明が灯りはじめて、日中とは違う雰囲気となります。

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...ん~、一泊できるのであればしてみたい。

ひぐち。

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